舞い戻る死神
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「いいだろう、入ってやる」 ヒイロがそう言うとラカンはヒイロの拘束を解く。 「・・・俺を信用していいのか?」 「ふっ、妙な真似をしたらお前を討つ。それで十分では?」 「そうだな」 (それにしても今回の任務には謎が多すぎる。いい機会だ・・・利用させてもらうぞラカン) 「ついて来い、お前が使う機体を与える」 ヒイロはラカンの後を着いて行くとそこには・・・ 「これは・・・トールギス」
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