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「あはは」
「そう?私は久瀬雪乃よろしく」
と笑顔で言った
「あっおなかすいたね。何か食べにでも行こうか?お昼まだでしょ?」
望は笑顔で雪乃に問いかけた
「うんありがとう」
(ちょっとくっつきすぎなんじゃ。なんでこうなっちゃうの)綾芽は頭の中で
望とのデートを創造していた
店・カンタリ-ナにて。望はトイレに行っている
「望君、私のこと何か言っていた?」
(いきなり何?)
「いい友達と言っていました」(そんなこと知らないわ)
「そう」
雪乃少々落ち込み中
(この人も望さんのこと好きなのよね?)
と心の中でつぶやいた。
「あの雪乃さんは兄のこと好きなんですか?」
思わず聞いてみることにした
「好きよ、でもきっと彼は軽蔑しているわ」
雪乃は昨日の事はかなり後悔している。キスなんてしなければよかった。でも止められなかった。自分の気持ちを抑えきれなかった。そして・後悔それが現実。
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