第1章

33/50
前へ
/529ページ
次へ
望はかなり真剣だった。綾芽は顔真っ赤 「やっやっぱりダメでしょうか?ごめんなさい。すぐにはずします。」 望は綾芽の写真をはずそうとした。 (やめて!) 綾芽は望の手を触った。望は少々驚き顔を真っ赤にした綾芽は顔をあげながら 「いいのよ?このままで」 綾芽は思わず望の腕を抱きしめた 「いいの気にしないでいいの。あなたの好きなようにして・・」 その時・ふいに綾芽の頭の中に望と雪乃のキスシーンがしかし綾芽はこのことは忘れてしまおうと思った。まだ綾芽は望の腕を抱きしめてる。望の頭はパニック状態だった。そのまま時間がたった 次の日・ 「おはよう」 綾芽は望に挨拶をした。振り返る望、綾芽の胸のポケットにはいっているこの間プレゼントしたペンダントに気がつく 「おはようございます!そのペンダント・・」 綾芽はペンダントを取り出した 「ついつい嬉しくて持ってきてしまいましたわ」 望は綾芽の笑顔にキュン 「カワイイなぁ・・・」 望は思わずつぶやいた。 「なっ何!?」 綾芽はどきっとした
/529ページ

最初のコメントを投稿しよう!

159人が本棚に入れています
本棚に追加