第1章

44/50
前へ
/529ページ
次へ
って聞くと 「あっこれはなんでもないんです。それじゃあ一緒に帰りましょう?」 綾芽は笑顔で言うと望は笑顔でさっし 「はい帰りましょう」 と告げ歩き出した。すると、雪乃が偶然その場にいた。二人に気がついた。 「そういえば 今晩は何が食べたいですか?」 「う~ん!なんでもいいわよ? 」 (どうゆうこと?この二人・・) 雪乃は一瞬変だと思った。何もかかわりのなさそうな二人がどうして・・・すると恭司がその場を通りかかった。 「何やってるの?」 雪乃に話かけた。 「鮠瀬クン・・」 雪乃は驚いた 「あの二人のこと気になるの?」 あの二人とは綾芽と望のことだった。 「まさか」 雪乃は目をそらした
/529ページ

最初のコメントを投稿しよう!

159人が本棚に入れています
本棚に追加