第1章

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私、本多祥子は恋する17才今は勉強に恋愛に忙しい毎日です。 教室・ 「はあ。敬呉先生、柏原先生好き・・」 ちなみに私は放課後の教室で 友人のサツキと会話中 なぜに敬呉先生と呼ぶかというとクラスのほとんどか先生の事をそう呼んでいるからである 「でも、祥子どっちかっていうと。敬呉先生の方が好きなんでしょ?」 「うん!優しいし!カッコイイし!しかも年間私の担任だしね。」 祥子かなり壊れてる 「でも、もうすぐよ?他にも若くてカッコイイ先生とかいるんじゃ?」 サツキはかなりひいてる 「たとえば柏原先生とか?」 ちょい聞いてみた 「いや、あいつはあんま興味ないかも。何を考えているのか、わからないし。しかも教師になる前はフリーカメラマンだったらしいし。それにあいつ一度もみんなの前で笑ったことないでしょ?」 言いたい放題いいまくり 「そこが魅力なんじゃない?」
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