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「じゃ…じゃあエレン君の席はウルルさんの隣で良いかしら?」
「…はい。と言っても俺まだリファ以外の人知らないんだけど。」
「ぁのここです。」
小さな声で誰かが話し掛けて来た。
辺りを見渡すと青髪で小柄な女の子が手を上げていた。
「あぁ君が…ありがとう」
と言ってその娘の元へ向かう。
その途中で先生が
「じゃあ授業が始まるまで休み時間で」
と教室を後にした。
生徒達がワイワイしだした。
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