殺意:苑華
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「俺は……変われるかな?」 病院のラウンジにあるベンチに腰掛け、初冬を迎えた外界に言葉を紡ぐ。 「……もう変わったよ、シオンは」 その答は俺の隣に寄り添うように座る恋華が口にする。 「早く退院したいな……」 「だーめ、シオンとトモは来年の春まで退院できないんだから」 悪戯に喋る恋華の声に、俺は静かに瞳を閉じる。 この思いは、桜の華が咲く頃に……。
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