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連「うわっ、人多っ!!ざっと見て50人は居る。」
その人だかりの中に1人の男を見つけた。
連「おぉ!直樹!やっぱりメール来たんだな。」
直樹「おぉ、連じゃないか、あのメール着た時心臓バクバクだったぞ。しっかし人多いなぁ~こいつらはどうやって分かったんだろう・・・」
直樹は頭にハテナマークを出した様な顔をして言った。
連「だよな。やっぱり俺と一緒で突然メール着たのかな?」
連は不思議そうに言った。
っとその時、見覚えのある顔があった。
連「あ、綾・・・お前なんでここにいるんだ?」
綾「えっ?!連じゃない!連も来てたんだ~。話戻すけどなんかいきなりメールきて○○公園に12時に着てって書いてあったから来た!」
連「って事は登録してないやつでもこの『増殖おにごっこ』の存在を知った時点でメールは来るのか?」連は戸惑りながらも考えていた。
・・・っとそこへケータイが振動した。
~新着メール~
From:鬼
本文・・・・・・
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