突然のgame start

3/6
前へ
/98ページ
次へ
連「うわっ、人多っ!!ざっと見て50人は居る。」 その人だかりの中に1人の男を見つけた。 連「おぉ!直樹!やっぱりメール来たんだな。」 直樹「おぉ、連じゃないか、あのメール着た時心臓バクバクだったぞ。しっかし人多いなぁ~こいつらはどうやって分かったんだろう・・・」 直樹は頭にハテナマークを出した様な顔をして言った。 連「だよな。やっぱり俺と一緒で突然メール着たのかな?」 連は不思議そうに言った。 っとその時、見覚えのある顔があった。 連「あ、綾・・・お前なんでここにいるんだ?」 綾「えっ?!連じゃない!連も来てたんだ~。話戻すけどなんかいきなりメールきて○○公園に12時に着てって書いてあったから来た!」 連「って事は登録してないやつでもこの『増殖おにごっこ』の存在を知った時点でメールは来るのか?」連は戸惑りながらも考えていた。 ・・・っとそこへケータイが振動した。 ~新着メール~ From:鬼 本文・・・・・・
/98ページ

最初のコメントを投稿しよう!

50人が本棚に入れています
本棚に追加