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父
『飯ができたぞ.....まあ一杯やりながら向こうでの生活を話してくれ』
哲夫
『はあ..........』
哲夫は楽しい話しだけをしました。
自分の非がばれないように.......。
父
『今日はもう遅いから泊まっていきなさい』
哲夫
『いや.......でも.......』
母
『夜は危ないですから....』
哲夫の家までは、歩くと1時間もかかる、道も鋪装されてないし明かりもない
哲夫
『じゃあお言葉に甘えて』
哲夫は幸恵の部屋で寝た.....
幸恵は遺書もなにも残さなかったのか........
それで両親は自分達が反対したからだと思い込んでる....
それならそれでいい......。
哲夫は旅の疲れで深い眠りにつきました。。。。。。。
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