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『ぎやああああああああ~~!』
明け方けたたましい悲鳴で目が覚めた。
幸恵の両親の部屋からだ...。
何が起こったんだ!?
哲夫は両親の部屋を開けた...
そこには.......。
幸恵がいた..........正確に言うと......幸恵の遺体が..
哲夫
『一体何ですか?』
父
『わ...わからん!朝起きたら隣で寝てた』
哲夫『????????!!』
父
『一体誰がこんな酷いことを......』
その日は大変な一日だった。
幸恵の遺体を再び土葬し、駐在所のお巡りさんの尋問をうけ......
気がつくと夜になっていた。
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