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幼い頃は いつか雲の上で
お昼寝したいなあ~ なんて想ってました
きっと 綿あめみたいだから
雲も甘くて
寝転がったら ベトベトしないかな~
そんな心配よくしてた
バカみたいな心配
なんだか恋と似てるかも
バカみたいに相手のこと考えて
バカみたいに心配して
でもね 君の顔みたら
いつの間にか 雲のように
そんな気持ち消えてるの
今日の空は 雲一つない恋空ですよ。
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