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――あの頃とは、また何かが違う。
将「いらっしゃ…い」
「どうもっ!」
将「お前…恥ずかしいから来るなよ///」
「何が恥ずかしいの?笑へんな人笑
」
将「うっせ!//」
「また顔赤くなっちゃって。」
将「///まじめに、やめろよ…」
「ははっ。将はやっぱり可愛いね!」
将「嬉しくねぇ…」
「そんなこと言っていいの?∀」
将「…//ごめんなさい」
「嘘よっ笑!じゃあ、あたし行くね笑また明日!」
将「有難うございました。//」
沙「なんだよー!?ついに実ったか?笑」
将「やめろよ!全く…」
沙「別に、いいじゃん笑」
――次の日。
「こんにちはー笑」
将「ここは、コンビニだから…」
「あっ/ごめんごめん∑」
沙「いらっしゃいませーって…昨日もいた…
まさか…将の彼女!?」
「//そうです笑…」
――そう。俺の恋は、無事に実り、「友達」から「恋人」になった。
でも、やっぱり彼女は変わらないところが一つある。
それは、…俺を、ドキドキさせること。
END
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