コンビニ

4/7
前へ
/50ページ
次へ
――あの頃とは、また何かが違う。 将「いらっしゃ…い」 「どうもっ!」 将「お前…恥ずかしいから来るなよ///」 「何が恥ずかしいの?笑へんな人笑 」 将「うっせ!//」 「また顔赤くなっちゃって。」 将「///まじめに、やめろよ…」 「ははっ。将はやっぱり可愛いね!」 将「嬉しくねぇ…」 「そんなこと言っていいの?∀」 将「…//ごめんなさい」 「嘘よっ笑!じゃあ、あたし行くね笑また明日!」 将「有難うございました。//」 沙「なんだよー!?ついに実ったか?笑」 将「やめろよ!全く…」 沙「別に、いいじゃん笑」 ――次の日。 「こんにちはー笑」 将「ここは、コンビニだから…」 「あっ/ごめんごめん∑」 沙「いらっしゃいませーって…昨日もいた… まさか…将の彼女!?」 「//そうです笑…」 ――そう。俺の恋は、無事に実り、「友達」から「恋人」になった。 でも、やっぱり彼女は変わらないところが一つある。 それは、…俺を、ドキドキさせること。 END
/50ページ

最初のコメントを投稿しよう!

93人が本棚に入れています
本棚に追加