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アキラはスルリと天馬自身に直に触れる。
「嘘つき………天馬先輩、もう感じすぎてこんなになってるのに??」
「やめっ………あっ……」
ユルユルと手を動かせば天馬先輩は息が荒くなり、瞳は潤み、声は一層甘い物になった。
「天馬先輩、浴衣のせいか今日スゴい色っぽいし、可愛いし、エロくて……俺もう我慢出来ない!天馬先輩……してもいい??」
潤んだ瞳で睨みながら言う先輩。
「ここまでしておいて……今更じゃねぇかよ……。」
(ああ、潤んだ目にはだけた浴衣からでた脚が~また堪らない♪)
て事はいいんですね、天馬先輩~♪
「天馬先輩、愛してます!大好きです。」
「知ってる……俺も、アキラ大好きだよ。」
そういってお互いに抱き合って心も体も繋がった後には、はだけた浴衣と素っ裸の男2人で丘の木の下で花火をみたとか見ないとか……………。
はだけた浴衣を「着付けろ」と言われて着付けしたとかしないとか………(笑)
夏のある夜のお話♪
おわり。
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