あなたの名前
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静かに2人は歩き続け、屋上に行き。 「あの……」 「あ゛っ?」 呼ばれて後ろを振り向けば…… 「な、何にもありません💦」 手をブンブンと振りながら慌てて答えられた。 …………そんなに俺は怖いのか………?← 「…………なんだよ…」 「あ、あの何で私なんですか……?」 恐る恐る聞き。 「………気にすんな」 強引で腕を引っ張りドアを開け入った。
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