プロローグ

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高校1年の夏。 これは私がこどもだった、たわいない、なんてことない恋愛の話。 純愛でもなく。 綺麗でもない。 ただ、人を好きになったときの話。 でも、今でも思い出すと 心の奥があつくなって ちょっとだけ 苦しくなる。 それは私もあなたもこどもで それ故に お互いを傷つけたからなのかな? 聞いてください。 この思いを 綴る場所を下さい。
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