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梓｢き、来たわよ…｣
和｢おぉ…お前荷物が。｣
飛行機乗る人を想像していただきたい。
そんな人が今ウチに。
さて、困ったときの回想かな?いろいろ説明めんどく…多いし。
梓｢い、いいでしょ!そ、それと…よ、夜とか…お、おおおおてわやら…お手やらわかにぃ……｣
和｢なに言ってんだゴルァ｣
梓が邪魔しやがった。
若干の下ネタいれやがって。
ではどうぞー。
あの日の翌日。
あの日って前の章のやつね。
紗｢かーずーちゃん!｣
和｢ぐふっ!?｣
いや、まぁ展開的にはありきたりだけど寝てるとこにエルボーて。
紗｢ゴールデン・ウィークはさ、私ちょっと友達と旅行するから。じゃっ、後は頼んだ和ちゃん!行ってきます!｣
和｢…あ、うん。わかっ……ゴールデン・ウィークって今日からじゃねぇかぁぁぁ!!なんで初日に言うの?｣
当然ながらもういないけど。
和｢信じらんね……も、とりあえず二度寝。｣
まさか麗達がくるわけないでしょ?
………来ますよね、ありがとうございます。
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