告白?え、あれがマジで…?

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和「え……じゃ、じゃあ言うけど… あれだよな?寝言って心理とは関係ないよな? …まさかなぁ?」 梓「え、なになにそんな変こと言ったの?」 瑞「…いやぁ…瑞希…わかんない……ぷふ…」 祐「早く…気になるからさ…ふぷ…」 しらばっくれるって質が悪いよね、ホント。 もう俺二度としない 和「えっとぉ……急になんもしてないのに…なんか……その、か、和彦大好きとかって……」 このさぁ、ホントかわからない時の心境苦しいです。 こんなことだし 期待している俺がいるよね。 瑞「…あぁ…言ってた……!」 祐「うん…!おもいだした…」 うん、よかったね。 梓「……………え、あ、あぅぅ……う、嘘だぁ…! だ、だだだ大好きって……ち、違うんだからね!? 寝言だからぁ! そ、そりゃあ…どっちかって言ったら…………」 なんか俺、告白したorされたみたいな空気になっているじゃないか。 瑞「…ん…どっちか…って……言ったら…?」 梓「ど、どっちかって言ったら…その…」 祐「その…?」 梓「…す、すすすすすす…好き……だけど… どどどっちかって言ったらなんだからねっっ!!」 瑞「…ふーん…じゃあ…瑞希……虹山君…と…仲良くなって……いいね…?」
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