191人が本棚に入れています
本棚に追加
/99ページ
遭遇/ツンデレ
『千穂の部屋』
千「いやー、とうとう梓ちゃんだねー。よかったよかった」
梓「な、なにがですかっ!」
楓「梓さん…素直に暮らした方が絶対特です…」
梓「す、素直って別に…」
七「あ、じゃあ私代わりにやるぅ~」
和「いや、お前は充分だろ?」
七「いやぁ、それだけ和彦への愛が凄いんだよ!って和彦まさか梓ちゃんのがいいの!?ぐれてやるぅ…っ」
和「まずお前は人の話を聞こうか」
梓「私がいい…?……あっ、えと、あの、アンタがどうしてもって言うなら、その…」
七「むぅぅぅ…」
千「よっ、女泣かせー」
和「俺にどうしろってんだちくしょい」
佐「大変だよなかー君は。ちょっと羨ましいけどな。」
和「わかってくれてんのかわかってくれてないのかわかんない」
佐「あ、いや…ちょっと本音がでちった。」
千「そーよ和彦。佐奈ちゃんが普通よ。」
和「いや、俺も嫌だとは言ってないからね」
七「あ、じゃあやっぱりツンデレなんだぁ!」
梓「人のこと言えないじゃない」
和「ち、違っ…って完璧ツンデレじゃねぇかあぁぁぁ!!」
佐「大丈夫、萌えるぜ」
和「知るかぁぁぁっ!」
千「ではでは和が荒れたところで、梓編、どうぞ!」
和「うがあぁぁぁ」
梓「お、落ち着きなさいよ!てゆーかなんで私の作品だけ小説のデザインにハートいっぱいなのよぉっ!!違うんだからぁっ!!」
最初のコメントを投稿しよう!