いつもと同じ朝。

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私のイビキにも慣れたらしい。若い頃にはイビキなんてかかなかったのに、日々の疲れが癒されなくなっている自分がいた。彼はきょうはスヤスヤと眠っている。さぁ、朝ごはんの支度の為・・・ではなく、とりあえず、モーニング珈琲を飲む為にキッチンに向かった。
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