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「……大丈夫か?」 流石の斎藤も少し引き気味で心配をする。 「だいじょ~ぶれす!しゃいとうしゃんも呑みましょ~」 「あ、あぁ頂こう。」 「い~っぱい呑んでくらしゃいね!あ、沖田しゃ~ん!」 小百合は沖田を見つけ沖田の所まで歩こうとするが足元がふらついて転んでしまった。 それを間一髪で沖田が支える。 「大丈夫?」 呆れながら声を掛けると眠そうな小百合の声。 「沖田しゃん……、暖かい…眠くなっちゃいましゅ…」
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