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09/3.9の日記
【犬と猫の】
理緒くんと秋斗くんで駄文('ω')
⚠理緒くんのキャラが思いっきり壊れてます(笑
目が醒めたら
「あ、あああ、あきとっ！！？」
「……ん？」
俺の隣で寝てた秋斗に
「おま、お前っ…！」
「ぁ？」
犬の耳が生えていました――
「…可愛いっ！」
その可愛らしさに思わず我を忘れてぎゅぅと抱き着く
ぴくぴく動く耳に目を輝かせてぺたぺたと触っていると、不自然に布団が動いているのに気付いてそこにも手を伸ばしてみると…
「……！！しっぽ…！しっぽも！
…秋斗、ほら起きろって！」
ふさふさなしっぽも生えていた
……やばい、可愛い…っ
手触りのいいしっぽをこれまた興奮を抑え切れず撫でまくりながら、まだ完全に起きていない秋斗を起こそうと奮闘する
すると、犬の耳としっぽを生やしている当の本人はまだ寝ぼけているのか自分のことなのにそれに気付いていないようで、一つ欠伸をした後
「お前もなんか生えてる…」
「ひぁっ！？」
俺の頭の上の何かを掴んできた
一瞬体を駆け巡ったぞくぞくとした感覚に変な声が出て、咄嗟に片手で口を覆う
そして恐る恐るもう片方の手を頭の上へとやると――
続く
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