想像する巡り逢う前の子猫

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程よく成長して行くクマゴロー ある日 爪が相当伸びた時 切ってやろうとした 膝の上にゴロニャンと来た時に切ろうとしたら シェ~ シェ~と 威嚇して切らせない 相当辛い記憶が 蘇ったのだろうか 暴れ出した 爪切りを完全に諦め猫任せにした瞬間であった😆 クマゴロー お前の過去は 少ない過去は 何だったんだ? 暫くの間 クマゴローを 見つめ続ける 自分 けげんそうな眼で 見てるクマゴロー 睨めっこは暫く続いた 元に戻り尻尾を振り続けるクマゴロー クマゴローの過去を垣間見る事が出来た
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