神眼

修行編第一話獅子男

光一は修行を開始した　　　　　　　　　　光一「さあ、なにからやればいい！師匠！」　　　　　　　　　　獅子男「うむ！まずは･･･って師匠！？」　　　　　　　　　光一「だって俺を鍛えてくれるんだろう！？」　　　　　　　　　獅子男「ふ、そうだな。ではまず･････光一、下がれ」　　　　　　　　　　光一「えっ」　　　　　　　　　　その瞬間、風の刃が飛んできた！　　　　　　　　　　光一「うわ！」光一はかろうじてかわしたが、吹っ飛ばされてしまった！　　　　　　　　　　光一「くそう！師匠！やつは俺が倒します！」　　　　　　　　　　獅子男「待て！光一！」　　　　　　　　　　光一は振り返らず突っ込んでいった　　　　　　　　　　光一「くらえ！」　　　　　　　　　　光一が木刀を振り回した！　　　　　　　　　　風の男「フッ」　　　　　　　　　男は光一の攻撃を受け流した。まるで静かに吹く風の様に･･･　　　　　　　　　　光一「くそう！なんで当たらない！？くそう！こいつでつぶしてやる！！！」　　　　　　　　　　「レベル１！太陽･光」光一がそう叫ぶと、灼熱の光りが男を襲う！　　　　　　　　　　風の男「そんなの、目を閉じればいい」　　　　　　　　　　男は目を閉じ、光を難無くかわした　　　　　　　　　　光一「くそう･･･俺の技が全て効かない･･･」　　　　　　　　　　風の男「さあ･･･終わり」　　　　　　　　　　男は風の刃を光一に向かって飛ばした！しかし　　　　　　　　　　獅子男「そこまで！」　　　　　　　　　　獅子男が風の刃を素手で弾いた！　　　　　　　　　　獅子男「もうそのぐらいにしておけ。風騎」　　　　　　　　　　光一「いったいどうゆうこと？」　　　　　　　　　　獅子男「すまんな光一。お前の実力をみたかったんだ。こいつは俺の弟子で風騎だ」　　　　　　　　　　風騎「よろしく」　　　　　　　　　　光一「お前も弟子か･･･」　　　　　　　　　　獅子男「それより、光一。きみが直すとこはまず、そこにあるようだ　　　　　　　　　　〓続く〓