~プロローグ~

3/6

2人が本棚に入れています
本棚に追加
/12ページ
社長「貴方に一つ会社を任したいのよ。」 智香「えっ!?」 社長「常々から言ってたと思うんだけど、貴方には社長の位置に就いて欲しいの。」 智香「それは知ってるけど何故今?😓」 社長「パパがね。また会社を増やしたのよ。貴女の入学祝いだって言って(笑)」 智香「えっ…パパが?o(≧∀≦)o」 社長「そうなのよ…(溜息)どうかしら?秘書には佐々木をつけるから。」 智香「佐々木さんと一緒に仕事が出来るの?😃」 社長「もし貴女が社長を引き受けてくれたら秘書をお願いね。と言っているから。」 いきなりな話しにかなり悩んだ。佐々木さんは小さい頃からのお世話さん。秘書の資格も持ってるとは聞いてたけど… 智香「ママ…1日だけ考えさせて。」 社長「分かったわ。また明日ね。」 と、社長室から出た瞬間ちひろにメールを送り会う約束をした。
/12ページ

最初のコメントを投稿しよう!

2人が本棚に入れています
本棚に追加