変化。

2/8
前へ
/124ページ
次へ
それは僕が中学3年の時。 いつものように泊まりにきた僕におじいちゃんが言った…。 『誰かがいる』 そんな訳無い。 だって今この家には僕とおじいちゃんしかいないのだ。 『誰もいないよ』 僕はその時 おじいちゃんの変化に気付けず、 そのサインに気付けず、 その場を流してしまった…。
/124ページ

最初のコメントを投稿しよう!

4人が本棚に入れています
本棚に追加