40人が本棚に入れています
本棚に追加
直美…
覚えてるも何も…
親父の人生の歴史の中でも…
忘れられない(笑)、強烈なキャラを持つ(爆)女の子だったょなぁ…
いずれ自叙伝の方で塾経営時代の話は詳しく書こうと思ってたので、ここでは割愛するつもりでしたが、やはり少しは書かないと前後の繋がりがわからないよね?(苦笑)
大学を卒業後、日本人なら誰でもご存知だと思われる(笑)…超有名本屋(書店)に就職した親父…
しかし、研修最終日に突然『明日から九州配属!』を言い渡され、余りのいい加減さにブチ切れた親父は、1ヶ月弱で退社…(笑)
その後、2ヶ月の準備期間?を経て、塾を始めた…
塾の名前は…
『〇〇〇進学ゼミナール』(爆)
ちなみに、〇〇〇の中には、小学校時代からの親父の『あだ名』が入ってました(恥)
塾名に『進学』の2文字が入っているけど、決して、超有名難関中学・高校受験を目指す塾ではなく…
言っとくけど、教えれなかった訳ぢゃないよ!(焦笑)
これは、教育現場の第一線で働く、中学時代の恩師からのアドバイスを受けて決めたコンセプトなんです(激マジ)
つまり…
当時の教育現場では1クラス30人前後の生徒がいて…
①勉強の出来る生徒
②普通の学力の生徒
③チンプンカンプンな生徒
の3種類の生徒が存在すると…
そして現場の教師としては文部省(現在の文部科学省)のお達し通り、決められた授業時間で1年間の授業を消化しなければならない訳で…(当たり前だけど!汗)
心の中では、③のチンプンカンプンな生徒を普通の学力まで引き上げてあげたい!
しかし、それをしていたら授業時間が足りなくなる…
それで仕方なく、②の生徒を対象に淡々と授業を進めてしまうと言うのである…
最初のコメントを投稿しよう!