追憶②…

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完璧に二日酔い状態で爆睡していた日曜日… 突然の訪問者に叩き起こされた親父は、自分がパンツ一丁の格好なのもすっかり忘れて(笑)、フラフラになりながらも玄関の鍵を開けた… 『キャ━━ッ!』 ドアの向こうの美帆と、何故かドアを開けた親父までもが同時に叫んだ!(笑) 親父にいたっては、無意識に手で股間を押さえながら…(爆) 『な、なによ、先生!その格好!?』 『お、お前らこそ!いきなり何の用や?』 こんなわけわからん問答をしながら(焦)、いつの間にか美帆と直美は親父の部屋へ…(笑) 『直美がね、どうしても先生ん家に遊びに行きたいって言うもんだから…』 後でよく考えたら、『男性恐怖症』の直美が、自分から一人暮らしの男性の部屋に興味を持った?事が凄い事だったのだが、その時の親父はその事に全く気がつかなかった… 『そうか、でもせめて前もって電話ぐらいせーよな!もし彼女とエッチしてたらどないすんねん!(笑)』 『でも先生、彼女にフラれて相手い~ひんやん!(爆)』 しもた…( ̄○ ̄;) 墓穴掘ってもた…(苦笑) 『ほんまにお前はズケズケと傷をえぐる、デリカシーの無い奴やな!』 『先生にだけは言われとうないわ!(半笑)』いやはや… 子供って恐い…(笑) 小一時間位過ぎた頃であろうか? 美帆が突然… 『なぁ直美…何かこの部屋クサない?これって先生の足の匂い?』 ( ̄▽ ̄;)ドキッ… ダッテキノウ,フロハイッテナイシ…(^◇^;)┛ 何気に美帆が発したこの言葉がキッカケになり…(謎笑) 事態は急転… 何故か直美の心の殻をブチ破る…(笑) 伝説が始まるのであった…意味不明…(爆) ちなみに普段は足臭くないよぉ!(叫)
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