追憶②…

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くどいようだが… クリスマスシーズンという寒い季節に、パンツ一丁で爆睡できるぐらいに部屋を暖かくしていたので(笑)、空気も悪く… 何を言いたいかと言えば… 普段はそんなに足は臭くないのよ!(再叫) この美帆の『足臭い』発言を聞いた時(笑)、親父の中で何かが閃(ひらめ)いた! この3ヶ月間… この天才?親父の力をもってしても、崩せなかった直美の殻を… 今こそ!(笑) せっかく美帆がナイスな『フリ』をしてくれた今、関西人として(笑)この機を逃す手はない!(謎激熱) どうせ今日から気軽な独り身!(涙) 玉砕覚悟で、親父がとった行動は… 行動は… 二人の目の前で、いきなり靴下を脱いで、自分で匂いを嗅いで見せ… ┐('~`;)┌ ってして見せ、さらに… 『この匂いか?』 と言いながら、二人の鼻に脱ぎたてのホッカホカの靴下を持っていった! 今なら間違いなく… セクシャル… バイオレット№1… (by 桑名正博) ぃゃ、ちごた…汗 セクシャルハラスメントとして、『子供は子を産む機械』発言の柳沢厚生労働大臣や、日本のリーマンの平均的年収を光熱費で使い切る(笑)『ナンとか還元水』の松岡農水大臣の様に(苦笑)、国会で大問題になっていたかも知れない…(大袈裟・笑) でもこの『激臭靴下』を振り回した?(笑)親父には、この後、直美の心の殻を打ち破る秘策があったのである… そしてこのセクハラ的行動は、その序章に過ぎない事をお伝えしておこう♪ だってこのまま終わったら、親父は単なる桑名正博やもん!(笑) (´~`;) 次章、遂に… 貝の様に自分の中に閉じこもった、直美の心の殻を打ち破る… 親父の熱い『語り』が炸裂する!(爆)
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