28人が本棚に入れています
本棚に追加
名前:如月 俊(キサラギ シュン)
年齢:十六歳
性別:男
能力:『精霊を使役する程度の能力』
現在のところ、作中唯一のオリキャラにして『東方索霊宴』の主人公。
これから高校二年生になるという春休みに、幻想郷へとやってきた。
幻想入りした理由は現在不明で、いつの間にか霧雨 魔理沙宅に近い所に倒れていたらしい。
元の世界に帰るべく、スキマ妖怪の八雲 紫を魔理沙と共に訪ねるが、『異脳の能力を持ってしまった』という理由でそれが叶わなくなる。
悲観に暮れるが、『異脳の力を消せれば帰れる』という裏を返した言葉を聞かされ、それに向けてポジティブに努力することを決意した。
また、永遠亭の八意 永琳から『魔力を消すことでも帰れる』ということに気付かされ、その方面でも外界へ帰る道を模索中。
その後、妖犬との戦いなどを通して、強くなることを誓う。
それから、修行を開始した。
その一環として、魔法ではない、魔力による身体強化術を習得している(異脳の力があると元の世界に帰れないので、魔法を覚えることはタブーなのである)。
現在の基本的なスタンス(目標とも言える)は、外界に帰ること。
容姿は、黒髪黒目と、典型的な日本人。
顔は、P333のアリス曰く『整っているけど、ちょっぴり童顔』。
実際、“微美少年かつ少し幼げな顔つき”というのが作者的なイメージ。
けれども、作者としては読者の皆さんのイメージを大切にして欲しかったりするw(敢えてあまり描写してませんし)
衣服は、幻想郷へ迷い込んだ時に着ていた黒い長袖Tシャツ&ジーパンと、森近 霖之助を通じて入手した黒い地に紅のラインや刺繍等の模様が入った和服を主に着用している。
和服は上下に別れたタイプで、すねまである長めの上(帯付きで浴衣や着物みたいな感じ)と、その下から覗く和風な長ズボン(袴と言うべきか)で構成されている。
この和服、最初は違うイメージだったがそれでは動きにくいことに気が付いてこの設定に変わり、これから修正予定だったりorz
基本的に頭は悪くなく、特に察しは良い。
考えすぎな面も少々。
意外と(無駄な)知識が豊富。
また、俊が携帯していた外来の品も彼と一緒に幻想入りしており、現在ケータイは電池が切れ、MP3プレーヤーをアリスに貸し出し中。
最初のコメントを投稿しよう!