原作との相違点

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・スペルカードルールについて 『東方索霊宴』内で解説したルールの中で、原作にはない設定が多少あります。 まず、『一定以上の威力を持つ技はスペルカードに入れなければならず、スペルカードはその技を死なない程度の威力に押さえてくれる』という部分ですが、これは俺の創作です。 原作にこんな記述は(多分)ないです。 原作においてスペルカードが大技として使われていて、更にキャラたちは弾幕ごっこが終わっても死ぬわけではないので、勝手にこういう設定にしました。 まぁ、本編ではあんまりスペルカードルールに則った弾幕ごっこはしてませんがw もう一つ、『スペルカードに魔法を式として組み込むことで、威力に制限はあるが魔法をすぐに発動できる』っていうのも創作です。 ・上海&蓬莱について 原作では、彼女らは普通(?)の操り人形です。 本編みたく、擬似感情などありません。 が、作者は可愛い上海や蓬莱の方が好きなのでこういう設定にしましたw サーセンww アリスが完全自律人形を目指しているというのは本当ですが。 ・霊夢が霖之助を「こーりん」と呼んだ件について 原作設定では、確か霊夢は彼を「霖之助さん」と呼びます。 これは完全なる作者のミスです。 そして、どう修正すべきか頭を悩ませている問題です(^_^;) まぁ、良い案が浮かんだら直します。 ・マヨヒガに紫、藍、橙の三人(『東方索霊宴』では洸一もいますが)が一緒に住んでいる件について マヨヒガは橙が猫を集めて住んでいる場所(だったかどうかはうろ覚え)であって、紫と藍は別の、誰も知らない場所に住んでいるというのが原作の設定だそうです。 けれど、拙作では三人ともマヨヒガで仲良く住んでいます。 これは、紫の住居を『誰も知らない場所』にしてしまうと彼女と話せないことや、あの三人が家族な感じで一緒に暮らしてる方が好きという作者の個人的な都合からきてます(;^ω^) 正直言ってしまうと、実は最初このことを知らなかっt(ry 他にも時間があるときに更新していきまする。
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