0.5章:世界観、世界設定

2/4
前へ
/426ページ
次へ
《世界設定》 この世界には大陸が1つだけしかない。 名前は『ドラクト』 その中に4つの国がある。 北の国・セルス 魔法科学より質量科学が発達した国。 そのため、魔法が不得意な者が多いがそれを補って余りある質量科学による兵器をもち、大陸一の軍事国家。 西の国・ルネーブ セルスとは違い魔法科学が発達した国。 それ故住民権を得るには中級魔法が使えなければならない等、ある種の選民思想が強い。 南の国・レーベル 他の国との交流が極端に少なくよくわかっていない。噂によると古代魔法が今だに受け継がれているらしい。 東の国・トラスト 仲間意識が強く和と義を重んじる。 国の面積も1番小さく、人口も少ないが1人1人がとても強く他の国も手が出せないでいる。 中央都市・ユグス 4ヶ国が互いの交流を目的として作った街。 4つの国の中央に位置し、各国が交代で治世にあたる。 ちなみに、トラストの国王が1番人気がある。 またギルド本部や学園、各国の上流貴族達がいる。 三大貴族 かつて世界に魔法を授けたとされる3人の魔法使いの子孫達。 すなわち、 西の国・ルネーブに本家があるシルフィース家。 北の国・セルスに本家があるバリアード家。 東の国・トラストに本家があるロマリス家。 で、ある。
/426ページ

最初のコメントを投稿しよう!

5082人が本棚に入れています
本棚に追加