0.5章:世界観、世界設定

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《用語説明》 ※本編が進むに連れ増えると思います 質量科学 洗濯機、炊飯器等魔力を全く使用しないでも使える道具や技術の総称。 しかし、この技術は戦争で大量殺戮兵器としても使われている。 魔法科学 魔法陣や魔道具、魔力を使い発動する技術の総称。 (魔法陣、魔道具についてはおって説明します) 魔力 人間の身体に流れるエネルギー。 魔力核 魔力を生み出す第2の心臓のようなもの。 稀に失う者もいる。 魔力喪失症候群 10歳未満の子供に極稀に起こる病で原因・治療法・その他なに1つ詳しい事はわかっていない。 この病にかかると魔力核に異常が生じ、魔力が練れなく魔法も発動出来なくなる。 魔法 魔力と精神力を練り上げ呪文を唱えることで発動する。(魔法についてはおって説明します) 魔法陣 魔法の術式が書かれたものの総称で発動させるに足る魔力があれば自身では使えない高度な魔法でも誰でも使うことができる。 魔道具 魔力を流すことでその力を発揮するものの総称。 魔法陣もこれに当て嵌まる。 種類は多種多様で武器、防具、ちょっとした日用品まである。 魔武器 魔鉱石と呼ばれる石に自身の魔力を流し作った武器。 稀に特殊な能力を持ったものがある。 魔器 魔力核を武器として具現化した物。 しかし容易ではなく、20代で具現化出来れば間違いなく天才である。 ロストアイテム 神族、魔族、古代魔法によって作られた魔道具の総称。 絶対数が少なく、現在の魔道具とは一線を引きどんな些細なものでも高値で取引される。 現在では再現することはもちろん、複製、解析すら出来ない。 聖剣 世界に3本しかない言わば伝説の剣。 神族の長が作ったとされる。 本当は5本あったが遠い昔に折れてしまった。 しかも、現存する3本とも行方がわかっていない。 魔剣 魔族の長が作ったされる剣。 聖剣と対を成している。 こちらは5本とも現存し、2本は所有者もわかっている。
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