0.5章:世界観、世界設定

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魔法 魔法には下から 初級、下級、中級、上級、最上級と分けられており初級では火の玉を飛ばす程度だが最上級ともなれば辺り数キロを焼き尽くすことも出来る。 また、魔法には 火、水、風、土、雷、光、闇、無、の全部で8属性あり、属性間の優劣は(強→弱) 火→風、風→土、土→雷、雷→水、水→火、光⇔闇 で、ある。(無属性は純粋に魔力の強さで優劣が決まる) 詠唱破棄 魔法名のみを言うことで魔法を発動されること。 中途半端なら正しく発動せず、魔力を余分に消費する。 無詠唱 詠唱破棄の上級技で魔法名すら言わず発動させること。 当然ながらとても難しいく、正しく発動しても通常より2倍以上の魔力を消費する。 古代魔法 現在では術式が失われ再現不可能とされている魔法。 現在の魔法とは術式に大きな違いがあり個人ではなく複数での魔法の発動に重点を置いた魔法。 ギルド 犯罪者の逮捕や魔物等の討伐などを目的として4ヶ国が合同で結成した組織。 全部で10ランクあり下から G.F.E.D.C.B.A.S.SS.SSSと、なる。 またSランクからは二つ名が貰える。 またSS、SSSにいたっては合わせても9人しかおらず、SSSランクはたった3人である。 各国に支部があり本部はユグスにある。 魔物 魔族が生み出した生命体の総称。 下から低級、中級、上級に分けられている。 詳しくは本編で。 魔族 魔力を持った人間とは違った生き物。下から 低級、中級、上級と分けられており中には人語を操る者もいる。 神族 魔族と対と成す存在。 それ以外は魔族とあまり変わらない。 学園 12歳~18歳の子供が通うことを義務付けられている。 12歳~15歳で魔法についての知識を学び、16歳~18歳で技術的なことを学ぶ。 数はあまり多くない。
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