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君唄
僕が辛い時
そばにいてくれた。
そんな時ばっか
甘えてごめんな。
夢をみてるんだ。
それを『今』にしたいから。
きっとこんな夜空を
君も見つめているのかな。
少しだけ欠けた月は
僕の心みたいだな。
笑ったときもあった。
怒ったときもあった。
喧嘩もしたし
恨みあったときもあった。
けど、それが僕らを
作ってるんだよ。
夢を今に変えてくんだよ。
そばにいる君。
笑ってくれるけど
ホントは
泣いてるんだろ。
僕がいない世界で。
その『世界』を壊したいから。
きっとこんな夜空を
君も見つめているのかな。
静かに瞬くその星は
君の笑顔みたいだな。
叩いたときもあった。
泣いたときもあった。
喧嘩もしたし
恨みあったときもあった。
けど、それが僕らを
作ってるんだよ。
君を笑顔に変えてくんだよ。
叩いたりしてごめんな。
怒鳴ったりしてごめんな。
謝ってばっかだな
って笑う僕がいたんだ。
だけどね
君にも笑ってほしいんだ。
夢見たときもあった。
眠ったときもあった。
幸せも感じたし
君といた時がすべてで
その時が僕らを
笑顔にするんだよ。
僕らに光を与えてくんだよ。
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