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「………」
俯き落ち込んで居る骸を見てどうしたらいいのか分からず上を見上げる。
その油断だいけなかった。またも上にのしかかられ足を跨ぐ体制で乗られる。
「は?骸サン?」
何しているんだと見ればにっこりと微笑まれる。
「気持ちがダメなら身体だけでもと…」
そう言って綱吉の手を取り自分の胸に押し付けた。それだけで綱吉は真っ赤になり慌てる。
「ちょ!?む、骸!」
言っている間に骸は目の前で器用に服を脱ぎだした。
シャツ、スカート、と次にブラに手をかけたとき呆然としていた綱吉に止められる。
「ま、待った!何してるんだよ!?」
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