「僕と彼女」の資料館

はじめに

　今回、このような資料館を作った目的は、まず第一に閲覧していただいた方々にお礼を言いたかったからです。

　本来でしたら、閲覧していただいた皆様に直接挨拶に行くのが礼儀なのではないかと思いますが、モバゲー内には多種多様な小説があります。
　閲覧するのは皆様の自由であって、書き手側から強制するものではございません。しかし、私が挨拶に伺うことによって、「またこの人の小説を読みに行かないとダメかな？」等のプレッシャーを与えてしまったら、それは閲覧していただく方々に対して大変申し訳ないことだと思います。
　そのため、明らかに何度も足を運んでいただいているとわかった方以外には、直接挨拶に行くことを控えさせていただいています。

　このような未熟な小説を閲覧していただき、本当にありがとうございます。
　この場を借りて、お礼の挨拶に変えさせていただくことをお許しください。