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最後に、ご意見・ご感想について一言。
基本的に、閲覧していただいた皆様からのご意見・ご感想はどんな内容でも大歓迎です。
誹謗・中傷はされれば落ち込むと思いますが、余程悪質でない限りはそれも純粋なご意見として受け止めたいと考えています。
「僕と彼女」は、私にとっては初めて書いた作品ではありません。公開はしていませんが、ファンタジー系の作品をいくつか書いた上で書いた、私にとっては初めての恋愛系の作品です。そして、初めてこのような場所で公開させていただいた作品です。
実は、執筆を開始したのは2008年の3月末です。第二章の「学校」の始めまで書いた時点で閲覧数は17、しおりは1でした。
一向に増えない閲覧数に、自分の作品に自信がなくなったことと仕事が忙しくなったこと、更に別の作品に対する情熱の方が高くなったことで、この作品に対する情熱は完全に冷め、一年以上もの長い間放置していました。
2009年の6月中旬頃、ふとしたきっかけで更新を再開しました。その後半月で閲覧数は合計50を超え、もうすぐで100になります。読んでいただくだけでも嬉しい中で、レビューを書いていただき、ファンとして登録していただき、何度感謝しても足りない位です。
この作品は、閲覧していただいている皆様のおかげで成り立っていると言っても過言ではありません。それ程、書いた側としては読んでいただくことは嬉しく、励みになります。
以前中断してしまったことは、それまで閲覧していただいた方々には大変失礼なことをしたと反省しています。それを踏まえて、今回は無理せず、それでもできる限り毎日1ページでも更新できるように心がけています。
長くなりましたが、これからも読んでいただける作品になるように全力で書いていきたいと思います。
まだまだ作品は完結しませんが、これからもお暇な時に、読みたいときに読めるだけ、自由に、飽きるまでお付き合いいただけると幸いです。
2009.7.13 フツギ
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