705人が本棚に入れています
本棚に追加
/98ページ
華は訳もわからず殴り続ける
龍「華!!!!もう止めろ!!!」
龍が華に近づき抱き締めた
龍「華…もういいだろ?止めろよ…」
華「ハァ…ハァ…りゅ…う…」
"終わった…"
華の頬には涙が流れた
龍「そいつ…病院連れていってあげろよ」
龍はそう言い残すと華と一緒に
歩き始めた
華「龍…ありがとな…」
龍「まぁ…気にすんなよ?」
華「ぉう…」
最初のコメントを投稿しよう!