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~華~ 私は気を失って 夢を見ていた 雅樹が助けに来てくれる夢を… 嬉しくて涙が溢れていた 目をうっすらと開けると なぜかクラスが騒がしい… 「~!!」 男の人が殴りかかる 「ゆ…くだ…」 殴られた男はそこで ガクッ と倒れ気を失った 「けっ…調子のってんじゃねーよ」 私を助けてくれていた人… それは… 雅樹だった… "これも夢なんだろーな…" と思いまた目を閉じた 夢ではないように願って…
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