愛守羅

雅樹

？「まさきー！！」

ドアを開けたひとは
ピアスを両耳にしていて
黒髪でツンツンの髪の毛
制服は私服にちかい；

雅「んだよ…一樹；」

"この人は一樹っていうんだ…"

一「雅樹が保健室に入っていったから…」

雅「だから？」

一「怪我でもしてるのかと；」

雅「んなわけねーよ；」

一「「愛羅」の総長が怪我したら話になんねーもんな」

雅「そりゃあな」

"雅樹ってあの「愛羅」の総長なんだ？！"

一「ところで…」

ｷﾞｸｯ；

一樹君がこっちをみてきた；

一「その女の子は？」

雅「あー、存在忘れてた(笑)」

華「💢ひど；」

雅「華って言ってよいじめられてた奴なんだ」

ｽﾞｷｯ

華「…」

私は怖くなってきた…
またあのクラスに
もどったら酷い事される…

そう思うと震えが
止まらない