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華「ねーこれかわいくない?」
私が指指してみているものは
ペアの十字架のネックレス
雅「じゃあ今日の記念に買ってやろうか?」
華「本当?!やったあ❤」
雅樹はペアのネックレスを持って
レジにいった
華はそれまでいろいろ
みていた
一番目にとまったのは指輪だった…
"雅樹と綺麗な指輪できたらなあ…"
なんでこんなに雅樹の事考えてんだろ?
私は…雅樹がすき…?
雅「はなー行くぞ!」
華「あ…はーい////」
いつの間にか自分が
雅樹に恋してるのに気付いた…
"私雅樹の事好きなんだ…"
雅樹の仕草一つ一つに
恋してる…
雅「…」
華「雅樹?」
雅「そんなに見つめんなよ////」
華「ぁ…ごめん///」
幸せ…
ずっと続けばいいのに
けど歯車は少しずつ動いていた
二人が気づかないうちに…
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