16人が本棚に入れています
本棚に追加
覇王「よし、お前は今日から俺の部下一号に任命しよう❗喜べ❗」
遠介「誰が部下になるか…」
覇王「さて、俺は寝るか」
覇王は隣の席で寝始めたけど、本当にこいつは何者なんだろう…?
そして、なんやかんやで昼休み…
遠介「あれ?僕の弁当は…?」
不良A「遠介、弁当って…これのことか?」
不良B「さっき、道端で落ちてたぜ」
不良達が持っていた僕の弁当箱は泥水とかで酷く汚れていた…。
女子A「何、あれ?」
女子B「汚~い」
クラスの皆は全て知っているかのように、ただ笑っていた。誰も僕を助けようとしないで…。
まあ、無理もない…。そんなヤツ、現実にいるわけがないのだから…。
不良B「おい、食べないのか?」
不良A「開けてやるぜ」
不良達は勝手にふたを開けると、弁当の中身は酷く、誰も食べないような状態になっていた…。
不良A「うわっ、汚ねぇー💦」
不良B「遠介、食わないのか?食べ残しはダメだぞ」
遠介「誰が食べるか…」
不良A「生意気だな?よし、食べさせてやる」
遠介「お、おいっ❗」
不良達は無理やり汚れた弁当を僕に食べさせようとしてきた。
最初のコメントを投稿しよう!