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遠介「離せっ」
不良B「動くんじゃねぇ❗」
不良A「口開けろよ」
遠介「…やだ…」
不良A「食べ残すつもりか…?生意気だな、お前はっ❗」
不良達は身動きできない僕の口を無理やり開けようとした。
その時、
グウゥ~ッ‼
隣の席で寝ていた覇王のお腹が鳴った。
覇王「腹減ったな…って、弁当発見っ❗」
不良A「お、おい❗💦」
覇王「いただきます」
覇王は汚れている弁当を食べ始めた。
気づいていないのか?それより、大丈夫なのだろうか?💧
遠介「お、おい…💧」
覇王「うめーっ❗」
嘘ぉー💦
女子A「やだ、あの転校生💧あれ食べてるよ💧」
女子B「マジやばくない?💧」
周りの皆は覇王を注目していた。
不良A「な、何だ、お前っ❗」
覇王「んっ?お前も食うか?」
空気読めぇー💦
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