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マコト「行ったか…」
さて、どうするかな…
ん?
ちょうど枕元に目をやれば水差しが置いてあった
マコト「まぁ、落ち着く…か…」
大して冷たくなかったが、この水を飲んだじんわりとした感覚が、失いかけた現実感を呼び起こしてくれる
マコト「さて、状況を整理しますかな」
まず、昨日寝た時に夢で誰かに話しかけられた。
そんで、願いを叶えると言われた
そして、起きたら昨日とは違う場所に居た。
人が来て、黄蓋と名乗った。次に人が来て、孫策と名乗る。
マコト「黄蓋、孫策…それに、この国の説明したらドンピシャって感じだったし。三国志の時代で間違いないよな」
マコト「後は、光と共に現れた俺って言うシチュエーションか」
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