3815人が本棚に入れています
本棚に追加
/238ページ
そりゃ、あの二人が怪しく思うのも良くわかる。
光と共に現れたって聞いたら、俺だってどこの救世主様だよとバカにすると思う
マコト「まぁ…そうも言ってられない状況か」
今日の夜、公謹…多分、周瑜だろうが、そいつの訊問を受けて、不審なところがあれば処分されることだってある
マコト「処分って…どんなだろうな…」
思わず呟いて、背筋が寒くなる
マコト「まぁ、マイナスに考えるよりどうするか考えるか」
最初のコメントを投稿しよう!