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市丸は、今十番隊の執務室の前にいる。
そして、執務室の中にいる恋人に呼び掛ける。
「ふ~ゆ~❤入るで~」
ガチャ…
中に入ると……
恋人の姿はなかった。
「ふ~ゆ?どこ行ったんや?」
部屋の中を探し回っていると…
ソファーに体を預け、寝ている日番谷がいた。
だが……
いつもと違う……
そう。頭!!
頭にミミが!!猫ミミ!!
「ふゆ!!どないしたんや!そのミミ!!ただの付けミミか?」
『んぅ……
市丸……??』
大きな市丸の声に目を覚ました日番谷。
『……ミミ?なんの事??』
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