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荷物を母さんと降ろした後、父さんが奥からやってきた。
【この夏の時期しかおじいちゃんの家に来れないからな】
そうゆうと、さっきの荷物を奥に運んでゆく。母さんが小さな声で一言
【しばらく使ってないから掃除しなくちゃね】
そうゆうと、窓とゆう窓を開け始めた。
僕はそのまま、外に出た😌すぐに目に付いたのが、小さい丘にある、家くらいの、大きな木だった😌何故か僕は、誘われるように巨木の方に歩いて行った。周りの麦畑が風のせいか、小さくざわめいている。
小高い丘にある、その木は、風にビクともせずに構えていた。僕はその木の根元に来て、上を見上げた。
ふと僕は心の中で木に話しかけた。何で僕はそうしたのか覚えていない。
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