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現実と夢の狭間
あの日から、不思議な声が頭から離れなくなったみたいだ〓
考えすぎて回りの時間が止まってるみたいだった😓
常に頭がボーッとしていたし、巨木での出来事を思い出していた〓
ふと、あの時の声が頭をよぎる😓
満月の重なる夜に……
あの、女の子が言った通り、今夜は満月だって父さんが言っていた😓
もちろん、内緒だった〓普段から会話もあまりなかったから、別に不思議な事じゃなかった😓
聞いた後に、父さんが、満月がどうしたんだって聞いてきたから、何でもないよって流した😓
しばらくして、三人でご飯を食べて、一人でお風呂に入った〓
いつも、おじいちゃんが居た頃に、用意してくれた部屋を、母さんに頼んで綺麗にしてもらった😃
暗くなった部屋に灯りを付けた😌
外はすっかり暗くなっていて、夜空には満月が上がっていた😓 僕はワクワクしながら待っていたが、何も起こりそうに無くて、つまんなかった😓
何だったんだろう一体😓下からは、父さんと母さんの話が聞こえる😓
仕事の話しなのはわかってた😓
枕を頭に押し付け、声が聞こえないようにした😖
そして、違う世界に逃げるかのように、布団を被り、トム・ソーヤの本を読んだ😓 ここに来ても、同じだった。変わらぬ日常と😖おじいちゃんが居た頃は楽しかった…………😖
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