3人が本棚に入れています
本棚に追加
夢であるなら覚めて欲しい。
一瞬にして変わった日常。
指の隙間からこぼれ落ちていく
さらさらさら幸せな日常が。
それはいつからだったろ。
信じたいけど信じられない。
周りの視線が俺を見つめてる。
そう殺意がこもった優しい眼差しで。
優しい君はどこにいったのだろう?
今僕のまえにいる君は誰なんだろう?
形は君だけど中身は誰なんだろう?
僕の心は君が君という現実を拒絶している。
何も信じられない。
何時もと同じ舞台で演じる異なるストーリー。
見たくもないのに見せられる。
何がちがうのだろう。
何処が変わってしまったのだろう。
どうすれば元に戻れるのだろう。
誰が幕を下ろすのだろう。
ある夕刻の帰り道。大好きだった君がいた。余りにも不自然過ぎた出会い。今は喜べない。恐怖しか感られじない。
何もかもがリンクし過ぎて真実がわからない。誰か教えてください。
希望見い出し。信じれるよう。願ったけれどもそのたび絶望した。
繰り返し流れてくる。疑いの唄。
傍観者だけが真実をみていた。
こだまする笑い声。耐えられず耳をふさいだけど逃げられない。
信じられるのは誰かのバットだけという悲しい現実。
どれだけ頑張っても沈んでいく存在の僕。
開けてくれという君とごめんなさいという君。君は人間なのか?本物の君なのか?
現実はもう見たくない。生きることがこんなに辛いなんて。
楽しい日常は取り戻せないの?誰か教えてください。
希望見い出し。信じれるよう。願ったけれどもそのたび絶望した。
繰り返し流れてくる。疑いの唄。
傍観者だけが真実をみていた。
どうしてこんなことになったのか、私にはわかりません。これをあなたが聴いたなら私は死んでいるでしょう。
これを聴いたあなた。どうか真相を暴いてください。それだけが私の望みです。
振り下ろす鉄塊。
眩い光が僕を包んで足元を見渡せば真っ赤な舞台で一人きり。
振り下ろす鉄塊。
真っ暗闇が僕を包んで足元に描いた真っ赤なbloody world
振りかざす鉄塊。
振り下ろす鉄塊。
撒き散らす生命。
擦り消えていく生命
振りかざす鉄塊。
振り下ろす鉄塊。
撒き散らす生命。
擦り消えていく僕。
最初のコメントを投稿しよう!