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牧「どうぞ、掛けて下さい。」
そう言ってソファーへ2人を促すと、お茶を運んできた牧さん。
相「さんきゅー」
『ありがとうございます』
2人ともそれを受け取り1口飲む。
相「さて、本題だが」
すると、相葉が真剣な口調で話し出した。
相「単刀直入に言う。ここはホモの巣窟だ。」
・・・
『はぁ?』
相「やっぱり知らなかったみたいだな」
そう呟いたあと、ため息をついた相葉。
ホモ…
ってあれだよな?
【男が好きな男】
って・・・
『えぇーーーー』
思わず最大音量で叫んでしまった俺。
いや、しょうがないよ、うん
もちろん目の前にいる2人は不愉快そうな顔をしているが。
『嘘...だよ..ね?』
相「んな嘘ついてどーすんだよ」
そりゃそうだ
じゃなくて!
ってか、まぁ、いんだけどね
誰が誰と恋愛しよーが
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